シニア犬とのつきあい方【運動編】
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ペットの介護まめちしき
シニアになるとふとももなどの筋肉量が減ったり、膀胱周りの筋肉が衰えおしっこコントロールが今までと違ってうまくできなかったりと筋肉の低下が目立ってきます。そこで筋肉量を減らさない運動を心がけてみましょう。
犬用バランスボール
体の弱いところを確認しながら重点をおいて筋肉を付けましょう。バランスがとれないとボールの上に立っていられません。手足がブルブルしますが、とても手足に効く運動です。
バランスボールの上に保護されながら 1分間トレーニング→1分間休憩のインターバル方式で一日2~3セット
※注意 必ず飼い主さんが胴輪かリードを持ち、保護しながら行ってください。股間に疾患のあるワンちゃんは、この運動はしないでください。 無理は禁物!
散歩中に簡単なやり方で筋肉を作ろう!!
まずは、ゆっくり歩きましょう→まっすぐ歩く(簡単そうにみえますが、これがなかなかワンちゃんとって難しい!)→ゆっくりバックさせる→ゆっくり座らせる。
ワンちゃんによっては、誘導方法が違いますが、動作をゆっくりすることで筋肉を使わせアップします。
これはトレーニングではなく、ワンちゃんが「やって楽しい!!」とモチベーションを上げながら楽しく遊びの一つとして取り入れることができるもので、心と身体にとても良いものです。
飼い主様でのケアが大変なときは、ペットケア・りんりんがお手伝いいたします
ペットケア・りんりんでは、新潟市に暮らすシニア犬・シニア猫を対象として『ケア付き訪問介護サービス』を承っております。
飼い主様からのご依頼内容をお聞きし、現在のワンちゃん・猫ちゃんの状態に合った介護を心をこめていたします。
ワンちゃん・猫ちゃんについてのお悩み・介護方法など解りやすくご説明いたしますのでお気軽にお尋ねくださいませ。
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